瘡蓋
みなさん
今までに少なくとも一度は
瘡蓋 作ったこと
あると思うのですが
(ところで、かさぶたって漢字でこう書くのですね)
治りかけてきて
気になっていじって
そのうち取ってしまって
また出血したり
お風呂でしみたり
せっかく治ってきていたのに
また痛い思いをしたこと
ありませんか?
先日初対面の方に
なんでそんなにブロックしているんですか?
と聞かれて
ブロックしていたらダメなんですか?
と質問
すると今度は
何をそんなに恐れているのですか?
と聞かれたので
恐れや不安があったらダメなんですか?
と、また質問。
その時、私の中に浮んでいたのが
瘡蓋は
自然治癒していく過程に出来るモノ
だからワルイモノでも
キタナイモノでもない
むしろ治っていく過程で必要なもの
だから
たとえ傷痕が残って元通りに成らなくても
やがて痛みは消えていきます。
一方、瘡蓋を取った後は
傷口がかえって大きくなったり
治るのに時間がかかったり
逆戻りにも
怪我をしたことで
学んで気をつけることができるようになります。
だから
その学び(瘡蓋)を
今の私は、誰かに取り除いてもらったりしないし、
自分でも取り除いたりしない。
昔の自分だったら
転んだ自分を責めたり
瘡蓋が気になって穿ったり
瘡蓋に何か被せてごまかして見せたり
そもそも瘡蓋なんて無かったことにしたり
アドバイスや答えを教えてもらいたくて
誰かに何とかしてもらおうとしたり
していたなぁ〜
そして、
他の人の瘡蓋も気になって
取ってあげようとしたり
転ばないようにって
お節介やいたり…
今は
転ぶことも
瘡蓋が出来たことも
全部丸ごと自分の生きてきた証✨
だから愛おしくさえある💕
それでも
みなさんは瘡蓋を無理矢理取りますか?
自分の中に宝物を見つける
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