国や民族を越えて伝わるもの

食後に…

イタリア人の修復師の方が
金継ぎと漆のことを学びに
来日している番組を
2人で見ています。

欠けたものを

元通りにするのではなく

そこを生かして息吹きを吹き込む技

西洋の修復では
傷や破損を無かったことにするそう

10年育てた漆の木から
1年間樹液を採ると伐採
そして植樹して10年育て
また1年採取
木を痛めないよう少しずつ採取
どちらも
気の遠くなる作業


「いっぱい失敗して学んでくださいね!」
その言葉
子供たちにも、
お母さんお父さん達にも、
届け〜!
って


以前にも書いたことですが

転んだってイイ

立ち止まってもイイ

突っ走ってもイイ

どんな体験も次へのステップ🐾🐾

になっていくんですもの!

千本ノックや
素振りや
シュート練習や
楽器の練習や
お習字の練習や
絵の練習や

繰り返し繰り返しの日々の中で

身に付いていったり

完成していったり

するんですよね!

だから
「今」のどんな自分も
「今」どんな相手も
丸ごとOK🙆‍♀️

見るのは

その先の姿


イマココ

にフォーカスするのは

自分の出来ること

自分の役割

自分の使命


その先のゴール

あるいは 「結果」

もしくは「夢」

があるから

そこへ向かって行く。


「原因と結果」

ってそういうことじゃないかな


美しいものに感動するココロは

国や人種を越えて伝わること

そして

人と人との出会いも文化も

国や人種を越えて分かち合えること

最後はやっぱりウルウルしながら見ています😭

そして
我が家にある漆の器の
有り難みを感じています

そしてそして
ナイスなチョイスをしてくれたオットにも感謝💕

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